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OF
NEW TECHNOLOGY

METHOD

工法紹介

新技術 スーパーロックEXα工法

省力的な
スーパーロック
EXα工法

NETS
QS-170026-A

杭工事や土留工事に伴う硬質地盤及び岩盤の掘削工法では、一般的な従来工法として大口径ボーリング工法があり、多くの実績を残しています。
しかしながら時代の流れは変わり、21世紀の今現在、環境問題への様々な取り組みを始め、徹底的なコスト削減に更なる努力を求められております。
従来の泥水掘削方式による地下水汚染やそれに伴う住環境への影響、事業損失、産業廃棄物の発生及び処理などの抑制、同時に無駄を徹底的に省き、工期短縮・コスト削減への取り組みなど、様々な努力を続けてまいりました。
乾式掘削方式のスーパーロックEXα工法は、環境に優しい施工と工期短縮・コスト削減を実現します。

スーパーロックEXα工法の特徴

① 経済性・工期短縮・環境保全に対応する先行掘削の技術である。

② 完全乾式工法であり汚泥を発生しない。

③ 掘削方法は、油圧オーガによる掘削・圧入工法である。

④ 排出ガス対策型及び超低騒音型機械を使用し、
打撃は行わない。

⑤ 仮設の土留工事(H鋼打設等の先行削孔)・
本設の杭打ち工事(先行削孔・ プレボーリング工等)に
使用し、岩盤掘削が可能である。

⑥ ブレーカー等が使えない場所の岩盤掘削にも有効

乾式掘削排土状況 クローラ型でやぐら設置・撤去が不要

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スーパーロックEXα工法の適用範囲

20t級 35t級
掘削長
・掘削径
φ350~550 10m以下 φ450~800 20m以下
掘削能力 軟岩Ⅱ
(但し、φ350は中硬岩まで可能)
中硬岩
(但し、φ750以上は軟岩Ⅱまでとする)
施工ヤード 10×10=100㎡ 10×20=200㎡
上空制限 H=9,100以上 H=15,100以上
自然条件 地上10.0mの高さで10分間の平均風速が10m/秒以上の場合は作業中止
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スーパーロックEXα工法の施工機

施工機械は2種類より構成

機 種

スーパーロックEXα施工機 20t級
ベースマシンDHJ-12

機 種

スーパーロックEXα施工機 35t級
ベースマシンDHJ-25

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国土交通省は、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として、新技術情報提供システムを整備しました。NETISは、国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです。

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